ニトリが求める人材は「じっくり計画就活必勝タイプ」!老舗企業がインターンシップにこだわる理由とは
2024.05.17
企業調査
ニトリがトップというのは、保護者世代には意外に思われるかもしれませんが、調査結果を分析したマイナビキャリアリサーチラボ主任研究員の宮地太郎さんは「前年も3位に入っており、安定した人気がある」と言います。あくまでも主観に過ぎませんが、ここ数年の就活ランキングは「老舗企業が上位にランクインする」という傾向が強いように思われます。
「ニトリは家具やインテリア商品の小売りというイメージが強いかもしれませんが、実は業務の幅が広いのが特徴です。商品の企画開発から、材料の仕入れ、製造、物流、IT関連、店舗小売りまでトータルに手掛けています。一般的な小売業とは違い、入社したらさまざまな仕事ができる可能性が広がっていると学生に認識されている点が人気の理由だと考えます」
引用元:https://www.asahi.com/thinkcampus/article-101143/
目下の課題は、「2025年までに700人体制」を目指し、多様な人材をいかにスピーディーに戦力化していくかということ。新卒・キャリア採用に加え、私たちは「配転教育」を重視しています。配転教育とは、数年おきに様々な部署・職種を経験して自分の長所や適性に気づき、幅広いキャリアを形成していくニトリ独自の手法で、店長経験者が情シスに配属されることもあるんです。深い業務理解とデジタルの知見を有した情シスの存在は、大きな強みになります。しかし、それには一人ひとりのスキルや適性に合わせた、きめ細やかな教育が不可欠です。 引用元:https://enterprisezine.jp/article/detail/18642
経済産業省、文部科学省、厚生労働省の通称「三省合意」によって、25年卒の就活生の就職活動から、企業はインターンシップで得た情報を直接採用に生かせるようになった。リクルートによると5日以上のインターンシップに参加した24年卒の学生は19.6%。インターンシップと採用の結び付きが強まることで、この割合はもっと増える可能性がある。企業側にとってこの状況はまたとないチャンスです。と同時に、就活生にもインターンシップでのアピールによって自身の可能性を広げられるというメリットがもたらされます。
引用元:https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00625/032800005/
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